ValiDataL®(バリデタル)は、ITIL®データによるベンチマーキングサービスです。

●企業活動を継続的に支える、システム運用、システムマネジメントは企業全体そして情報システム部門にとって重要な機能です。しかしながら、これらは「動いて当たり前」。
●一旦障害などや、サービス要求の遅延が起これば、その修復や説明に追われるのが日常ではないでしょうか。
●いくら、システム運用、システムマネジメントを頑張っていても、「障害が多いのではないか」、「サービスレベルが低いのではないか」更には「コストが掛かり過ぎなのではないか」といった疑問が、業務部門や経営サイドから出てきます。
●業務部門や経営サイドとしても、疑問に対して納得性のある説明が欲しいところです。
●情報システム部門側も説明責任を果たさなければならない重要な課題です。
●果たして、双方が納得できる説明ができているでしょうか。納得できる説明には客観的で定量的な情報が必要ですがこれを得ることは意外と難しいものです。
●客観的で定量的な情報が得られれば、上記のようなネガティブな目的のためだけでなく、戦略的に自分たちのシステム運用のポジションを知り、次のステップ、次の目標を打ち立て邁進することもできます。
●近年、情報システム部の存在意義についての議論が、経営側も含め盛んになってきています。情報システム部門の次の姿を描くためにも、自社のポジションを知ることは重要です。
●ValiDataL®は、情報システムの中でも、最も「説明がつきにくい」システム運用やシステムマネジメントに関わる諸問題を解決するための情報を提供するベンチマーキングサービスです。